こんにちは、まつです。
今回はブログのジャンルについてです。
ブログを始めるとき、
大体の人はどんな内容を書けばいいか迷います。
この記事では、
正しい「ブログのジャンルの決め方」を解説します。


このような疑問を解決します。
特に今回は「稼ぎたい」人向けの内容です。
目次
ブログは1つのジャンルに絞った「特化ブログ」にするべき
稼ぐのが目的なら、
1つのジャンルに特化した「特化ブログ」にするべきです。
ただ、完全に1つのジャンルに絞ってしまうとネタ切れしやすいです。
おすすめは、
- メインのジャンルを1つ選ぶ。
- メインに近いサブジャンルを2〜3つ選ぶ。
がいいと思います。
僕のブログでいえば
- メインジャンル → プログラミングスクール
- サブジャンル → プログラミング技術、転職など
です。
こうすることでブログの方向性は統一しつつ、ネタ切れを防げます。
ブログのジャンルの決め方はこれ
どんなジャンルにするかは、以下が基準です。
- 自分がくわしいジャンル
- 多くの人が興味を持っているジャンル
- アフィリエイト広告があるジャンル
① 自分が詳しいジャンル
自分が周りよりもちょっとだけ詳しいジャンルがいいです。
「自分が知っていて読者が知らないこと」を書いていけばブログに価値が生まれます。
つまり、読者の疑問を解決する記事を書くということですね。
自分のブログに興味を持ってもらうには
・記事自体がおもしろい
このどちらかが必要になります。
ただ、記事自体がおもしろいブログを目指すのはかなりハードルが高いです。
一種の才能がないとなかなかむずかしいですね。
一方で、読者の疑問を解決するブログは初心者でも書くことができます。
自分がくわしいジャンルで読者の疑問を解決するブログを目指しましょう。
② 多くの人が興味を持っているジャンル
人の興味を引かないジャンルは検索される回数が少なく、ブログを見つけてもらえません。
多くの人が興味を持っているかどうかを判断するには「キーワードプランナー」を使います。
キーワードプランナーで「月間平均検索ボリューム」が100〜1000以上であればOKです。
③ アフィリエイト広告があるジャンル
稼げるジャンルを選ぶなら「アフィリエイト広告」があるジャンルにしましょう。
アフィリエイトサイトから検索してそのジャンルがあるか確かめます。
有名なアフィリエイトサイトには
『A8.net』や『もしもアフィリエイト
』などがありあります。
有名なアフィリエイトサイト
選んではいけないジャンル
稼ぐには向かないジャンルも存在します。
具体的には「YMYL」といわれるジャンルです。
YMYLとは
YMYL(Your Money or Your Life)とはお金や人生、健康、安全などに大きく影響するとGoogleが位置付けている分野です。
YMYLに関するジャンルは、Googleの取り決めにより、信頼できる情報(例えば国や専門機関のサイト)が検索上位に表示されるようになっています。
なので、YMYL個人のブログが検索上位になるのはほぼ不可能です。
趣味でやるならいいですが、
稼ぐにはおすすめしません。
自分には書けるジャンルが無い・・という人は
詳しいジャンルが何もないと言う人は
1から勉強するのもアリです。
学んだことをブログとして書いていくなどです。
「自分が学ぶ過程」をブログに書くと
同じ状況の人にとってためになる記事が書けます。
実際にこのような方法をとっているブロガーも多いです。
勉強しながら書くのは大変ですが、
自分自身が詳しくないからこそ、初心者目線に立った記事が書けるのでおすすめです。
まとめ
- 自分がくわしいジャンル
- 多くの人が興味を持っているジャンル
- アフィリエイト広告があるジャンル