天職が見つからない。。
「仕事が続かない」
「やりたいことが見つからない」
「すぐ飽きてしまう」
このような悩みを持っている人は多いですね。
2019年、退職理由についての調査を人材紹介事業を運営する株式会社UZUZ(ウズウズ)が実施しました。
引用:株式会社UZUZ『20代の「第二新卒」に聞いた転職活動事情』https://uzuz.jp/news/release_190131/
仕事が自分に合わなかったことが退職理由の一位は「
自分に合わない仕事をしているとストレスや不安を感じてつらい思いをしてしまいます。私自身も過去に仕事が続かず苦労した経験があります。
しかし私はその後の転職をきっかけに、今の仕事が自分に向いているという実感を持てるようになりました。今の仕事にはとても満足しています。
この記事では自分に向いている仕事・やりたい仕事に出会う方法をお伝えします。
人はなぜ向いていない仕事を選ぶのか
そもそもなぜ多くの人が自分に合わない仕事を選ぶのか。
それは自分を知らないからです。
自分はどんなことが好きで何が得意なのか。
これが最初から分かっていれば仕事選びに迷いはなくなります。
まずは自分を知ることから始めましょう。20代であれば何年かかけて
色々な仕事を経験し、何が向いているか確かめるのもいいでしょう。
そんな時間はない!
という方に良い方法があります。
天職を見つけたいなら
自分の天職が何かを理解する一つの方法を紹介します。
子供の頃好きだったことを思い出してみる
幼少時代に好きだったものは心から楽しんでいたはずです。
損得など考えず、ただただそれをすることが楽しかったものが誰にでもあるはずです。子供の頃好きだったことに似ている仕事を探してみましょう。
もしそのような仕事ができれば「仕事が自分に合わなかった」という理由で退職することはないですよね。
私自身は子供の頃数学が好きでした。
論理的に思考して1つの答えを見つけることを楽しんでいました。
今はエンジニアとして毎日プログラミングの仕事を行っています。
数学とプログラミングは似ていて、子供の頃楽しく数学の問題を解いていたように今はプログラミングを楽しんでいます。
著名人の子供時代
今成功を収めている有名人も幼少時代に好きだったものを仕事にして活躍されている方は多いです。
<ビルゲイツ>
13才の頃、通っていた学校にコンピューターが導入されコンピュータに興味を持つ。
→Microsoftを設立し世界長者番付のトップに
<落合陽一>
中学時代、機械や生き物を解剖し構造を理解することが好きだった
→情報学、物理学を用いて様々な作品を制作しメディアアーティストとして活動
まとめ
子供の頃好きだったものを仕事にしてみましょう。情熱を持って働くことができます。
仕事で良い成果を出すことにつながり、充実感を感じ流こともできるはずです。
さらには周りから評価されて収入が増えるといったメリットもあるかもしれません。
いま仕事が自分に合わない、やりがいを感じられないと感じている方は
子供の頃好きだったものを仕事にしてみてはいかがでしょうか。