営業がつらい、コミュニケーションが苦手。
でも営業以外経験がないから転職できない。
そう思っていませんか?そんな方はエンジニアを目指してみることをお勧めします。
特に以下に当てはまる人はエンジニアに向いている可能性が高いと思います。
- 接客やコミュニケーションは向いていない。
- お客さんに頭を下げてばかりで精神的に疲弊している。
- 自分のペースで仕事をしたい。
- 一人で黙々と作業をするのが得意。
- 将来性のある仕事がしたい。
- スーツなんて着たくない。
- 作り笑いに疲れた。
- パソコン1つで仕事ができるノマド生活に憧れる。
他の記事でも書いていますが、僕自身も接客経験がありました。
上記ほとんど当てはまっていましたね。
つらかった接客時代
当時から接客は自分には向いていないなと心の底から思っていました。
・お客さんと話している時に無理に笑顔を作るのがつらい。
・お客さんに嘘をつきたくない。
とかいつも考えてストレスを感じていました。
そんな頃に転職を考えはじめて、自分に合う仕事を探しはじめました。
一人で黙々と仕事ができそうなweb業界は自分に合うんじゃないかと思って
まずは独学でwebサイトを作って見たところ、これがまあまあ楽しめました。
まあまあというのがポイントで、別にプログラミングが超楽しいとか思わなくても良いです。
苦痛ではない仕事を選ぶというのはすごく大事だと思います。
エンジニアは営業や接客と真逆な職業と言えるので
コミュニケーションに疲れた方にはとても合うかもしれません。
なかには「エンジニアも他人とのやりとりが発生するからコミュ障にはできない」と考える人もいますが
営業と比べればはるかにコミュニケーションの頻度は少ないです。
※職場によってはディレクター職との兼務となる場合もあるので注意しましょう。
ディレクターはかなりコミュニケーション力が問われる職種です。
エンジニアに転職するのは難しくない
エンジニアは技術職なのでスキルさえ身につけてしまえば
転職するのは難しくありません。
独学で勉強するのもいいですが
転職保障制度が付いているプログラミングスクールもあるので
そのようなスクールに入り転職まで面倒を見てもらうのがオススメです。