プログラミングスクール

webマーケティングスクールのおすすめを解説【初心者でも広告知識が学べる】

webマーケティングスクールのおすすめを解説します。

「webマーケターを目指して勉強したいけど、どんなスクールがあるんだろう?あと、スクールをそれぞれ比較してみたい」
こういった疑問に答えます。

本記事の内容

  • webマーケティングスクールを比較
  • スクールの特徴を個別に紹介
  • webマーケターになるメリットを解説

この記事を書いている僕は、普段エンジニアとして働いています。
データ分析や広告配信なども行なっていてwebマーケティングについても詳しい自信アリ。
こういった背景をもとに話していきます。

おすすめできるwebマーケティングスクール比較表

まずそれぞれのスクールを比較します。詳しくは後から個別に解説します。

デジプロインターネットアカデミーDMM マーケティングキャンプ
期間2ヶ月4~6ヶ月3ヶ月
料金290,000円550,600円400,000円
内容マーケティング・広告に特化web制作運用がメインのマーケティングマーケティング・広告に特化

おすすめできるwebマーケティングスクールを個別に解説

スクールを個別に見ていきます。

デジプロ

検索広告(Google,Yahoo)やSNS広告(Twitter,Facebook)、データ分析、リスティング広告 ・ディスプレイ広告を学べます。

「デジタル広告のプロを育てるスクール」として、実践的なカリキュラムを提供しているスクールです。実際に広告運用を体験できるので転職やビジネスに活かしやすいのが特徴です。

個別サポートがありカリキュラムの進捗をみてくれたりわからないところを質問することができます。またカリキュラムの内容が動画で用意されているので何度でも復習ができます。

  • 料金:290,000円
  • 期間:2ヶ月 合計40時間程度
  • 7日間が全額返金保証の対象

インターネットアカデミー

webマーケティングはもちろん、HTML/CSSやJavaScript、Photoshop、SEOなどweb制作スキルやプログラミング言語も学べるスクールです。

webマーケティング専門というよりはwebサイト制作と広告のいいとこ取りといった内容で幅広く学びたい人におすすめできます。

受講のスタイルは「ライブ授業」「マンツーマン授業」「オンデマンド授業」の3つが用意されていて、授業ごとに毎回自分の好きなスタイルで受講することができます。

また、母体が「東京大学」「東京藝術大学」「京都大学iPS細胞研究所(CiRA)」「気象庁」などの制作実績があるWeb制作会社でそのノウハウを学ぶことができます。

  • 料金:550,600円
  • 期間:153時間

DMMマーケティングキャンプ

検索広告(Google,Yahoo)やSNS広告(Twitter,Facebook,Instagram,LINE)、データ解析、課題分析と施策立案などを学べます。

転職保証制度があるほか、履歴書・職務経歴書のアドバイスや面接対策などサポートがあるのでwebマーケターへの転職におすすめできます。
(転職保証制度は転職できなかった場合全額返金 ※30歳未満の方のみ、その他条件あり)

  • 料金:400,000円
  • 期間:3ヶ月
  • 最大24回の分割が可能
  • 20日間が全額返金の対象

試験を受け合格した方のみ受講できます。また週一回教室での講座があるので六本木一丁目の教室に通うことが受講条件となります。

webマーケティングを学ぶメリット

あらゆる企業から求められる人材になる

マーケティングはどんな業界でも必要とされる重要なスキルです。どんなビジネスにも応用できます。
ITやweb業界でマーケティングの専門家になるのも良いですし、一見ITとは関係のない業種でも活躍することができます。

年収が上がる

DODAによる「平均年収ランキング2015」の調査では、マーケティング職は年収が541万円と全業種の平均よりかなり高く転職におすすめの職業として人気が出てきています。

ITスキルが上がる

今の時代、ITについての知識を身につけることは、ビジネスをする上で必須だと言えます。世界のトップ企業はITばかりです。Google、Facebook、Amazon、Apple、Microsoftなどなど。
webサイトやデジタル広告に仕組みがどのように作られているか、ビジネスとしてどのように展開されているかを学ぶことでITに関する知見を高めることができます。

将来性が高い

下記のグラフでも分かる通り日本全体のインターネット広告費は増えてきています。YouTubeやSNSの勢いが増してている上、今後5Gの普及でさらに動画広告が増えると予測されておりマーケターの需要も増えていきます。
日本の広告費
出典:dentsu

そのほか、副業にも活かせるなどのメリットもあります。
もし副業でブログやYouTubeを行うとしたら、マーケティングスキルを使ってデータを分析して改善に活かすといったことも可能です。

まとめ:スクールは実践的な経験が積めるところがおすすめ

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