こんにちは、まつです。
今回はプログラミングスクールについてです。
本記事では『RUNTEQ』について解説します。


このような疑問を解決します。
目次
RUNTEQ(ランテック)とは
『RUNTEQ』は、Webサービス開発企業の「株式会社スタートアップテクノロジー」が運営するプログラミングスクールです。
スクールの授業は開発現場の知識・技術がつめ込まれた実践的な内容になっています。
『RUNTEQ』はエンジニアとして本物の技術力の習得を目指すスクールです。
どのコースも最低150時間以上は学べるカリキュラムなので、
実務で使える技術が身につかなかった」

という失敗はありません。
また学習時間が長いですが料金は比較的安く、コストパフォーマンスがいいです。
『RUNTEQ』には以下のような特徴があります。
RUNTEQ(ランテック)の特徴
『RUNTEQ』には以下のような特徴があります。
- ①:課題解決型のカリキュラム
- ②:現役エンジニアがサポート
- ③:オリジナルポートフォリオの開発
①:課題解決型のカリキュラム
現場で使われる実践的な技術を学ぶためのカリキュラムが用意されています。
たとえば以下のように現場で起こる状況を想定した内容になっています。
要件:画像が表示されないバグを修正しなさい。
仕様
・バグが起きている箇所をコードリーディングしてください。
・URLを確認してください。
・画像サイズを確認してください
・テストコードを書いてください
このような問題を解決する能力を、講師のサポートを受けながら身につけることができます。
②:現役エンジニアがサポート
講師が経験豊富な現役エンジニアです。
企業の技術部長を務めるレベルの講師陣なので質の高い技術を教えてもらえるのが強みです。
初歩的な質問もカリキュラム外の質問も受け付けているので初心者もフォローしてもらえます。
③:オリジナルポートフォリオの開発
オリジナルのポートフォリオを作成します。
オリジナルのサービスなので自分の実績になり、転職活動の際に企業にアピールできます。
RUNTEQ(ランテック)の料金・コース
Webマスター コース | 398,000円 | プログラミングの完全な初心者からweb開発エンジニアに転職を目指すコース |
Railsマスター コース | 348,000円 | Railsの基礎から応用まで学習するコース(Railsチュートリアルが含まれる) |
Railsエンジニア コース | 298,000円 | WebエンジニアとしてRuby on Railsをを使いこなせるようになるコース |
Webマスターコース
完全な初心者からweb開発エンジニアに就職したい人におすすめのコースです。
HTML・CSSなどwebサイト制作の基本から、Ruby on RailsやVue.jsなど高度な技術までweb開発に必要なスキルをまんべんなく学べます。
- 料金:398,000円 (税抜)
- 受講期間:5-9ヶ月 (850時間)
- 就職サポート:あり
Railsマスターコース
HTML・CSSなどを事前学習している方向けのコースです。
Ruby on Rails初心者から自社サービス開発系の企業にWebエンジニアとして就職を目指します。
Railsチュートリアルがカリキュラムに含まれているので、Rubyの基本的な書き方から学べます。
- 料金:348,000円 (税抜)
- 受講期間:4-8ヶ月 (750時間)
- 就職サポート:あり
Railsエンジニアコース
HTML・CSS、Rubyの基礎を事前学習している方向けのコースです。
こちらも就職を目指したコースです。
Railsチュートリアルが含まれないため、Railsマスターコースよりも低価格で受講できます。
- 料金:298,000円 (税抜)
- 受講期間:3-6ヶ月 (650時間)
- 就職サポート:あり
RUNTEQ(ランテック)の評判・口コミ
さっそく『RUNTEQ』の評判を紹介していきますね。
①:早く転職できる
Webエンジニアとしての転職が決定しました(´ω`)
RUNTEQさんに3ヶ月ほどお世話になり、その後は転職活動しつつ勉強を継続していましたが、思ったよりも早めに転職先の会社さんから内定を頂けました。
以後も、勉強していきながら出来ることを増やしていきたいです( ´Д`)
— ふっじー (@fujji1126) November 30, 2018
『RUNTEQ』は他のプログラミングスクールと比べてもカリキュラムがしっかりしているので、転職でも有利に働きます。
②:講師のサポートが手厚い
マジで手厚すぎ、しかもカリキュラム以外で学べることクソ多いし、他のスクールとは一線を画してる気が、3月に辿り着けて良かった。
まあまだカリキュラムもやり切ってないし、転職もしてないから、RUNTEQに入って良かったとは口に出さんけどね!!(入って良かった) https://t.co/A4hzqYK0mg— りょーた|エンジニアを目指す金融マン✈︎ (@ryota_chocolat) May 14, 2020
今日のRUNTEQ
受講生2人に対して現役エンジニアが5人ww
ほんとありがたい😂😂
— ブシトラ🐯Railsエンジニア (@busitora2) September 3, 2019
まだRUNTEQに入って日が浅いですが、楽しく学習できてます。カリキュラムはもちろんのこと手厚い学習支援が魅力的。講師による勉強イベント、もくもく会、運営のスタテクさんのエンジニアの勉強会への参加など。マスコットの らんてくん が(自動)レビューしてくれる姿はかわいいです。 https://t.co/UWeQslLa2H
— KentarouTawara (@kentarotawara) May 14, 2020
プログラミングスクールによっては講師が忙しそうで質問しづらいところもあるなか、『RUNTEQ』は講師に頼りやすい環境が整っている印象です。
③:生徒・講師と良いコミュニケーションが取れる
控えめに言って、Railsでスクール行くならRUNTEQやなー。
卒業生も勉強会参加できるし、コミュニティがあって居心地いいし、集合知がとてもよい。
自分はオフラインの時通ってて、コロナのオンライン化でちょっとどうなるのかなーて思ってたけどオンラインでも活発なのがホントすごいわ
— ブシトラ🐯Railsエンジニア (@busitora2) May 14, 2020
実践型Webエンジニア養成スクールでお馴染みの #RUNTEQ 講師&卒業生とご飯!🙌
「Webエンジニア育成の未来」について熱く語り合える仲間。スクールや若手育成に課題感を感じ、それを本気で変えようとしている熱い人たちです。
彼らが変革していくスクールや育成の未来が本当に楽しみ…!😍 pic.twitter.com/2V7C7QlLCc
— みやび@創業CTO – サウナ解禁♨️ (@miyabi_lab) October 8, 2019
他の受講生や講師と仲良くコミュニケーションが取れるスクールは挫折しにくいです。まわりと励まし合えるので学習を継続できます。
RUNTEQ(ランテック)を受講するメリット
エンジニアとしての本物の技術力が身につく
やはりRUNTEQ(ランテック)の一番のメリットは、本物の技術力が身につけられるところですね。
RUNTEQ(ランテック)の運営会社はWebサービスの開発経験が豊富で、その経験をもとに「開発現場に限りなく近い課題」が用意されています。
また講師は某企業で開発部長をしていた実績などがあり、安心できます。
低価格でコスパがいい
就職・転職サポートが独特
RUNTEQ(ランテック)を受講するデメリット
『RUNTEQ』は本物の技術力・実装力を身につけるのが目的のため学習がハードです。
講師がきびしいという意味ではなく、期間に対する学習量が多いという意味です。
たとえばWeb教養コースは1〜3ヶ月間で200時間の学習が必要です。Railsエンジニアコースなら3〜6ヶ月間で600時間です。
時間を自由に使える人は良いですが、働いている人は時間を確保するのが大変な学習量です。
ただし『RUNTEQ』は通学しなくていいのでその分、時間を確保しやすいと思います。
自宅で無料カウンセリングを受けられる
受講を迷ったらスクールやカリキュラムについて説明を聞いてみましょう。
『RUNTEQ』では自宅でキャリアアドバイザーとの無料カウンセリングを受けられます。
プログラミング学習の方法や未経験からエンジニアへの転職事情について聞くと不安や疑問の解決につながります。
無料カウンセリングの申し込み手順
- ①:トップページの『オンライン説明会はこちら』をクリック
- ②:必要事項の入力と日時を選択し登録
こちらから公式ページを開きます。
RUNTEQ
①:トップページの『オンライン説明会はこちら』をクリック
トップページにある『オンライン説明会はこちら』ボタンををクリックします。
②:必要事項の入力と日時を選択し登録
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『プライバシーポリシーと利用規約に同意する』にチェックを入れて登録ボタンを押したら応募完了です。
RUNTEQ(ランテック)は本気で学びたい人におすすめ
本物の技術力を身につけられるプログラミングスクールは意外と少ないです。
ほとんどのプログラミングスクールでは、最低限の技術レベル(エンジニアとしてなんとか就職できる程度)を目的にしています。
プログラミングスクールに通う人の目的はほとんどは転職することなのでそれでも問題ないんですが、実践的な技術力を身に付けたい人には最低限の技術レベルの習得だけでは物足りないですね。
『RUNTEQ』は実際の制作現場で活躍できる、即戦力のエンジニアになるためのスクールです。
『RUNTEQ』の学習内容は中身が濃いのでその分勉強が大変です。
楽してスキルを身に付けたいという人にはあまり向かないかもしれません。。
本気でエンジニアに転職したい、本物の技術を身に付けたいという方にとてもおすすめしたいプログラミングスクールです。
エンジニアは将来性がある職業で今後さらに求人が増えていくと予測されています。
他の業種・職種と比べて年収も高いので今から目指すにはかなりおすすめです。
『RUNTEQ』は間違いなくスキルアップできる内容なので、やりきれば将来の選択肢が確実に広がると思います。