この記事では、
テックアカデミーを受講してフリーランスになる方法について解説します!


といった疑問を、プログラミングスクールに通ってエンジニアになった僕が解決します!
- 就職せずダンサーとして活動
- 30歳からプログラミングスクールに通ってスキルを身につける
- 某大企業に就職
- 個人としてもweb開発を受注
目次
まずはどんなフリーランスエンジニアになるか決める
エンジニアにも種類があるので、
どんなエンジニアになりたいか決めたうえでコースを選びましょう。
フリーランスエンジニアになるならおすすめはこの2つです。
- フロントエンドエンジニア
- webアプリ開発エンジニア
フロントエンドエンジニアは学ぶ内容が比較的少なくてすみます。
webサイト制作が主な仕事ですね。
webアプリ開発エンジニアは案件が多いのでフリーランスとして仕事を受けやすいです。こちらは名前のとおりwebアプリ開発を行います。
フリーランスになるには受講するコースを間違えないことが大事です。
フリーランスの活動に必要ない技術をいくら習得しても時間のムダになってしまいます。
まず自分がどんなエンジニアになりたいかを明確にして学ぶ内容を決めましょう。
フリーランスを目指す人が選ぶべきテックアカデミーのコースは?
『テックアカデミー』にはフリーランスを目指せるコースがいくつかあるので紹介します。
- ①:web制作をするならフロントエンドコース
- ②:webアプリ開発ならwebアプリケーションコース
①:web制作をするならフロントエンドコース
もっとも簡単にフリーランスを目指すならwebサイト制作のスキルを身につけられる「フロントエンドコース」がいいと思います。
webサイト制作は身につける技術が比較的少なくて済むのでフリーランスになりやすいです。
webサイトを作るにはHTMLという言語を使います。HTMLでサイトの土台を作ったら見た目を整えるためにCSSを使います。そして動きをつけるにはJavaScriptを使ったプログラミングを行います。
このような技術を丸ごと学べるのがフロントエンドコースです。
技術を身につければ、クラウドソーシングなどでweb制作の案件を受注してフリーランスとして生活することは十分可能です。
4週間プラン | 8週間プラン | 12週間プラン | 16週間プラン |
社会人149,000円 学生129,000円 | 社会人199,000円 学生159,000円 | 社会人249,000円 学生189,000円 | 社会人299,000円 学生219,000円 |
20〜40時間 | 10〜20時間 | 7〜14時間 | 5〜10時間 |
フロントエンドコースとWordPressコースを合わせて受講するのもアリ
フリーランスの仕事としてよくあるのがWordPressを使ったweb制作です。
フロントエンドコースにWordPressのカリキュラムは含まれていないので、フロントエンドコースとWordPressコースを合わせて受講するのもありです。
WordPressができるとフリーランスとしての幅が広がるので、多くの案件を引き受けることができ仕事に困ることも少なくなります。
②:webアプリ開発ならwebアプリケーションコース
フリーランスエンジニアとしてwebアプリ開発がしたいなら「webアプリケーションコース」がいいと思います。
webアプリというのはweb上のTwiiterやYouTubeのようなものです。
「webアプリケーションコース」ではRubyというプログラミング言語をメインで習得していきます。
Rubyを使った案件はかなり多いのでフリーランスになるには学ぶ価値のある言語です。
そのほか開発で必ず必要になってくるデータベースの知識や便利なツールの使い方を学べるので、webアプリ開発に必要な一連のスキルを習得できます。
4週間プラン | 8週間プラン | 12週間プラン | 16週間プラン |
社会人149,000円 学生129,000円 | 社会人199,000円 学生159,000円 | 社会人249,000円 学生189,000円 | 社会人299,000円 学生219,000円 |
20〜40時間 | 10〜20時間 | 7〜14時間 | 5〜10時間 |
テックアカデミーにはセット割引がある
『テックアカデミー』は複数のコースを受講するとセット割引されます。
複数のコースで学び、フリーランスとしての強みを増やせば仕事に困ることは少なくなります。
たとえばデザインの技術があれば、デザイナー・エンジニア両方の仕事をもらえたり、webマーケティングの知識があればこちらから提案をすることで信頼を得ることもできます。
プログラミングの知識だけでも仕事をもらうことは可能ですが、複数の強みを持っていた方がフリーランスとしては安定します。
また自分ひとりで仕事をすることが多いのがフリーランスの特徴なので、いろいろな知識・技術を持っていた方が心配は少ないです。
コースのセット以外に全コース受け放題もあります。幅広く学びたい人は受け放題のほうがいいかもしれません。
TechAcademy(テックアカデミー)でがフリーランスになりやすい理由
『テックアカデミー』がフリーランスを目指す人に向いている理由は3つあります。
- ①:内容をカスタマイズできる
- ②:現役のエンジニアがサポート
- ③:実績を積める
①:内容をカスタマイズできる
専属のメンターが受講目的をヒアリングしてサポート内容をカスタマイズしていきます。
どこのプログラミングスクールも基本的には、「受講者を企業へ就職させること」をゴールにしています。
しかし『テックアカデミー』でカスタマイズすれば、フリーランスとになるという目的を明確にしたうえで受講を進められます。
これによって方向性を間違えることなく技術を身につけられます。
②:現役のエンジニアがサポート
『テックアカデミー』はプロのエンジニアが専属メンターとしてサポートしてくれます。
ほかのプログラミングスクールでは、
メンターが大学生やスクールの卒業生だったりします。
プロから学ばない限り、現場で使われている実践的な技術は身につきません。
プロの現役エンジニアから学ぶことで、フリーランスエンジニアに必要な現場の最新技術や情報が得られます。
③:実績を積める
フリーランスになるならエンジニアとしての実績が必要です。
実績ゼロの人が仕事を受注することはかなりむずかしいです。
『テックアカデミー』は複数の制作物を作成して技術力を高めていくほか、自分のアイデアをカタチにしたオリジナルのWebサービスも作成します。
このオリジナルのサービスは、自分の実績としてアピールすることができるので仕事を受注しやすくなります。
TechAcademy(テックアカデミー)で「安定した」フリーランスになるなら一度就職もあり
『テックアカデミー』に通うことでフリーランスになることは可能なのですが、安定して仕事を受注するには一度企業に就職した方が間違いは無いです。
実績を積めば仕事の依頼を受けやすくなる
仕事を依頼する側は実績を元にフリーランサーを選びます。
一度就職して経験を積むと実績が圧倒的に増えるのでアピールしやすいです。
スキルが高まるので独立後も困らない
一度も実務経験がないままフリーランスになると自分の技術に不安を感じると思います。しかし企業で実務経験を十分に積んでスキルを高めれば、難しい案件にも対応できる力が身につきます。
業界の人脈が増える
人脈が増えることでフリーランスになった後もわからないことは誰かに相談できますし、人脈を元に仕事をもらうこともできる可能性があります。
注意:フリーランスは誰でも簡単に仕事を受けられるわけではない
フリーランスは自分の好きなだけ自由に仕事を受けられるわけではありません。
ランサーズなどのクラウドソーシングサイト※1では1つの案件に複数のフリーランサーが応募します。その中で選ばれた1人〜2人だけが仕事を受けることができます。
エンジニアの仕事の数は限られています。
仕事を得るには、ほかのフリーランサー以上の実績やスキルがあることをアピールする必要があります。
そのためにも一度企業に就職するという選択肢もありです。
※1 web上で仕事の依頼者がフリーランサーを見つけるサービス
迷っている時間があるなら学ぶべき
僕もプログラミングスクールに通ってエンジニアになったのですが、当時スクールに通うべきか迷って時間をムダにしました。早くエンジニアになれば収入も早く入ってくるので、迷わず行動すればよかったと思っています。
今エンジニアを目指している人は時間をムダにせず一歩踏み出してみるのがおすすめです。