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未経験からテレワークできる仕事に転職したいならエンジニア一択なワケ

テレワークするならエンジニアがおすすめ

テレワークで働くとストレスから解放されます。
満員電車に乗らなくていいし、イヤな上司と合わなくていいですし。

僕は、テレワークしたい人はエンジニアに転職するのがいいと思っているのでその理由を説明していきます。

未経験からテレワークできる仕事に就きたいならエンジニアを選ぶべき理由

テレワークできる仕事に就くならエンジニアを選ぶべき理由を3つ紹介します。

エンジニアを選ぶべき理由は3つ
  • その1:未経験からでも目指せる
  • その2:年収が高い
  • その3:将来性がある

その1:未経験からでも目指せる

エンジニアになるのは難しいという印象がある人も多いと思います。
でも実際は意外と簡単です。

僕自身、30歳未経験からエンジニアに転職できました。
無理のない範囲で学習を続けたらプログラミングスキルが身につきました。

その2:年収が高い

エンジニアは未経験からでも高収入を目指せる職種です。

エンジニアは平均年収が高く、給与水準の高い企業に勤めたりフリーランスになったりして年収1000万を超えている人もいます。

また副業でもプログラミングで稼ぐことができます。本業でエンジニアの仕事をしながら、副業が軌道に乗ってきたらフリーランスとして独立するという選択も可能です。

その3:将来性がある

いまはエンジニア不足が問題視されるほど企業に人材が足りていません。

今後さらにエンジニアの需要は高まると予測されてます。

企業のIT化が進むので、今後いろいろなwebサービスを開発する企業が増えてきます。すでにあるwebサービスの改善や修正を行う業務も増加していきます。

未経験から「テレワークで仕事ができるエンジニア」になる手順

step
1
独学もしくはプログラミングスクールで学習する

スキルを身につけるならプログラミングスクールに通うことをおすすめします。
独学で転職を目指す人もいますが、プログラミングスクールに通うとメリットが多いです。

わからないところを講師に聞けるので効率的に学べます。
非公開求人の紹介や面接対策もしてくれるので独学より採用確率も上がります。

step
2
自分の制作物をまとめたポートフォリオを作る

転職活動で応募先に自分の実績をアピールするためのポートフォリオを作成します。

学習中に作成したものをまとめてインターネット上に公開します。

プログラミングスクールではカリキュラムの1つとして「ポートフォリオを作る工程」が含まれていることが多いです。

step
3
テレワークできる企業へ転職活動する

転職エージェントを利用した方が転職成功しやすくなります。
転職サイトは有名どころではマイナビエージェントなどがあります。

プログラミングスクールが持っている非公開求人も採用確率が高いです。
非公開求人を持っているプログラミングスクールはテックキャンプなどがあります。

未経験からテレワークできる仕事をしたいなら応募する求人を間違えてはいけない

企業によってはエンジニアとして入社してもディレクター職と兼務する場合があります。

ディレクター職はクライアントとの会議が多いこともあり、自社出社やクライアント先に出向く必要があったりします。

完全テレワークで働きたい人は、エンジニアとディレクターが分業している企業を選んだ方が良いです。

テレワークできる仕事には多くのメリットがある

テレワークのメリット
  • メリット1:満員電車のストレスから解放される
  • メリット2:通勤にかかっていた時間を有効に使える
  • メリット3:出費がおさえられる

メリット1:満員電車のストレスから解放される

満員電車によるストレスは戦場の兵士が受けるストレスに匹敵すると言われています。
テレワークなら朝出社する前から満員電車で心身が消耗することがなくなります。

満員電車以外でも、嫌な上司から受けるストレスなどからも解放されます。

メリット2:通勤にかかっていた時間を有効に使える

通勤がなくなるので朝早く起きる必要がありません。
これも大きなメリットですね。

また昼休憩でも、自宅なら仮眠を取りやすくリフレッシュしやすいので快適に仕事ができます。

朝の時間を勉強時間や副業に使ってもいいと思います。
これまでの会社で片道1時間かけて通勤していたのであれば往復で1日2時間が浮くことになるので、その時間を勉強や副業に使えば収入を上げていくことが可能です。

メリット3:出費がおさえられる

会社に通う必要がなくなり住む場所も自由に選べるようになります。
家賃の高い都会ではなく、地方に引っ越すことでかなり出費をおさえられます。

僕自身も郊外に引っ越して家賃を3万円くらい下げることができました。

またお昼ご飯も自宅で済ますことができるのでお金がかからないですし、飲みにいく機会も減るので出費はおさえられます。

テレワークできる仕事にはデメリットもある

テレワークにはデメリットもあります。

運動不足

自宅で働くと移動距離が少なくなるので運動不足になります。

健康を維持するための1日の理想の歩数は7,000歩〜9,000歩と言われてます。
テレワークしてるだけではちょっとムリな数字ですね。。

健康に気を使う人はプライベートでも運動した方がいいかもしれません。

なまけやすい

誰からも監視されていないのでついついスマホを見たり、眠くなってしまったりします。

「成果さえ出せばほかは何しててもいい」という企業も結構ありますが、僕は実際にテレワークをしてみて、なまけぐせがつきやすい働き方だなと思いました。

コミュニケーションが取りづらい

他の社員と一緒に作業するとコミュニケーションが取りづらく、業務が遅延しがちです。また、文章で伝えるのが難しい内容などを伝えにくいです。

ただしチャットアプリの中には資料を共有しながら会話できるものもあるので、そういったアプリやツールをうまく使っていくことでコミュニケーションは取りやすくなります。

まとめ

テレワークするのにエンジニアがおすすめな理由を紹介しました。
エンジニアほどメリットが多い職業はほかにありません。しかも未経験から目指せます。

テレワークできるエンジニアになるにはある程度勉強が必要になります。
一定期間、勉強を頑張ってしまえばその後かなり自由な働き方を選べるようになります。いっときの苦労だと思って一歩ふみ出した方が良いと思います。

僕も昔、プログラミング学習に二の足を踏んでいましたが、勉強を始めるとだんだんと楽しめるようになりました。

いまテレワークできる仕事に就きたい人はぜひエンジニアを目指すことをおすすめします。

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