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WeWork(ウィーワーク)を徹底解説!設備、料金、評判について
この記事ではWeWork(ウィーワーク)の設備と料金、評判を解説していきます。
まずはWeworkとはどんなところか解説していきます。
WeWork(ウィーワーク)とは
WeWorkは2008年にニューヨークでスタートしたシェアオフィスです。
ソフトバンクが出資していることでも有名です。
日本国内では2018年2月、六本木の「WeWorkアークヒルズサウス」から営業をスタートしました。
その後、東京・横浜・大阪・神戸・名古屋・福岡に拠点を増やし現在では36拠点に増えています。
https://www.wework.com/
https://www.wework.com/
https://www.wework.com/
WeWork(ウィーワーク)のメリット・デメリット
WeWorkのメリット・デメリットについて見ていきましょう。
メリット
おしゃれで快適なオフィス
WeWorkのオフィスはとても広い空間で、なおかつおしゃれで清潔感があります。
さすが料金が高めなだけあって、とても高級感のある内装をしています。
(料金についてはこのあと紹介します)
様々なサービス
WeWorkに入会すると多くのサービス・特典があります。
業務を行う上で困ることはまず無いでしょう。
[box02 title=”利用できるサービス一例”]
- 高速Wi-Fi
- 業務用プリンター
- 郵便&荷物サービス
- 清掃サービス
- 焙煎コーヒーやお茶
- 簡易的なキッチン
[/box02]
イベントやアプリの交流をビジネスに活かせる
WeWorkは同じ拠点で毎日顔を合わせるメンバー同士が交流を深めていける工夫がされています。
各拠点でのイベント
例えば各拠点でイベントが定期的に開催されていて、
入居している企業が自社の紹介をしたり、ワークショップを行なったりしています。
WeWorkのアプリ
WeWorkのアプリでは、SNSのように利用者同士でコミュニケーションをとることができ、アイデアを出し合ったりビジネスパートナーを探すことができます。
またアプリ上で同士を集めて、部活動のようなコミュニティが作られることもあります。
例えば写真好きが集まったコミュニティでは有名写真家によるトークイベントや外でのフィールドワークを開催していたりします。
デメリット
料金が高い
WeWorkは他のシェアオフィスと比べて料金が高めに設定されています。
デメリットではあるものの、その分オフィスの空間には高級感があり、サービスも徹底されています。
サイトが見づらい
WeWorkの公式サイトは結構見づらいです。
サービス内容も少しわかりづらかったりする部分があって少し不便ですね。
WeWork(ウィーワーク)のプラン
プライベートオフィス
施錠可能なオフィスを一室、年中無休で借りるプランです。
高速Wi-Fi、業務用プリンター、ビデオ会議用機材などが整備されています。
もちろん共用のスペースや会議室、特典なども利用することが可能です。
専用デスク
自分専用のデスクを確保できるプランです。
毎日同じ席を利用でき、必要なものは夜間もそのまま置いておくことができます。
ホットデスク
共用エリアの空いている席を利用できるプラン
共用エリア内ならどこでも好きな場所を利用できます。
We メンバーシップ
WeWorkのコミュニティに参加できるプランです。
毎月2クレジットを与えられます。
WeWork(ウィーワーク)の料金
WeWorkの料金をホームページで検索しても多くの拠点が「お問い合わせください」と記載されています。
さらには去年の入居状態のよっても若干の変動があるようです。
そのため拠点の料金を知るには、契約する時期に直接問い合わせをかけるほかありません。
ここでは一例として北青山拠点の料金を掲載します。(WeWorkは拠点ごとに料金が大きく変わります)
北青山拠点の料金(2020/2/22時点)
プラン | 料金 |
プライベートオフィス | 288,000円 / 月 |
専用デスク | 122,000 / 月 |
ホットデスク | 76,000円 / 月 |
WeWork(ウィーワーク)の評判
SNSで評判を調べてみました。
Twitterのタイムライン上で好評だったのが、快適な居心地とサービスの充実さです。
今年2月にできたばかりのwework五反田に行ってきました!!
広くはありませんが、コンセプトが詰まったいいオフィスでした!!
ヒューガルデンホワイトが飲み放題らしく、飲みたい衝動に駆られました()
皆様は花金を楽しんで下さい!! pic.twitter.com/P79l3zlVby
— 布川友也 | ログラスCEO (@Fukahire109) February 21,
2020
Weworkみなとみらい
仕事もはかどる環境やねえ。
ヒューガルデンあるのは素晴らしいこと。 pic.twitter.com/MufPcTUnpf— skaa (@skats127) January 25,
2019
weworkのプレモルおいちい pic.twitter.com/wJ1h4NQrso
— 港区あかちゃん (@u8hL0yqxihDYU61) February
21, 2020
ネガティブは評判として目立っていたのは、やはり料金の高さでした。
東京のWeWorkは高すぎる。そもそもマンハッタンの高いオフィス賃料をリノベしたりして安くみんなでシェアして使う、というスタートアップ的コンセプトで始まったはずだが、新築ビルに入居するところばかりだったりする。最近はマンハッタンの値段も上がっている。
https://t.co/nWG3QKjM6Y— Satoshi Onodera 🇺🇸 (@satoshi_gfa18) August 26,
2019
Wework、クッソ高いけど、めっちゃええ感じやった
でも、高すぎ— まきしん@大阪人 (@s_makinaga) January 15,
2020
WeWork(ウィーワーク)についてまとめ
WeWorkは非常に快適なシェアオフィスです。
シェアしている会社・個人が交流しビジネスの幅を広げることのできる環境が用意されています。
料金が高いデメリットはありますが、気持ちよく仕事をするには最適な空間と言えるでしょう。
以上WeWorkについての紹介でした!
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